アーガイルテンダー2010
今回2010年度のアーガイルのテンダーの一覧表を頂きましたのでその報告がてら色々な事を検証いやいや雑談を書かしてもらう事といたしました。
カラーダイヤモンドに興味のない方は(-_-#)だとおもいます。

まず2010年度テンダーには0.49Ct-2.02Ctまでの55個の素晴らしいピンクダイヤモンドが出品されていました。
この個数は毎年若干上下、、いやいや毎年少しずつですが個数が減ってきているようです。
テンダーではAGTとGIAとARGYLEの3種のグレードが記載されています。
ARGYLEの鑑定書方式ではグレードの処はColourと記載されています。
そのうちLOT NO 1-3までは特別なピンクダイヤで各々のダイヤには名前が付けれれていました。
LOT NO1
Argyle Mystra
LOT NO2
Argyle Iris
LOT NO3
Argyle Ava
これらは
シグネイチャーストーンと呼ばれているようです。
LOT NO4-36までは1CT未満のものです。
LOT NO37-55までは1CT以上のものです。
AGT GIA Argyleによる識別は以下のとうりです。
ARGYLE Fancy purplish Red 3個
GIA Fancy purplish Red 3
AGT Fancy purplish Red 2 Fancy Vivid purplish pink 1
ARGYLE 1PP 12個
GIA FPR 0 FVPP7 FVP1 FIPP2 FDPP1
AGT FRP 1 FVPP10 FDPP1
ARGYLE 1P 1個
GIA FDP1
AGT FDP1
ARGYLE 2PP 11個
GIA FVPP3 FVP1 FIPP3 FIP1 FDPP3
AGT FVPP10 FIPP1
ARGYLE 2P 6個
GIA FVP3 FIP1 FDP2
AGT FVP1 FVPP4 FDP1
ARGYLE 3PP 6個
GIA FVPP1 FIPP3 FIP2
AGT FVPP4 FIPP2
ARGYLE 3P 2個
GIA FIP2
AGT FIPP2
ARGYLE 4PP 6個
GIA FVPP2 FIPP3 FIP1
AGT FVPP2 FIPP4
ARGYLE 4P 4個
GIA FIP4
AGT FIP2 FIPP1 FDP1
ARGYLE 5PP 2個
GIA FIPP2
AGT FIPP2
ARGYLE 5P 2個
GIA FIP2
AGT FIP1 FIPP1
あくまでも個人的な感想ですがAGTはGIAに比べてFancy Vivid (Purlish)Pinkが出やすく
各Pのグレードにおいてpurplishの判定が出やすい傾向があると思われます。
次に0.49-0.99Ctと1Ct以上のものの対比です。
ARGYLE 0.49-0.99 1Ct以上
R 1個 2個
1P 10 4
2P 7 9
3P 5 2
4P 6 4
5P 4 0
合計34個 21個
テンダーと言えども1Ct以上のものが全体の38%しかないという状況です。
ちなみに2002年のテンダーの状況は
43個出品して2個はブルーなので除外いたします。
ピンク系 合計41個
このころはARGYLE方式が一般にはとられていませんでしたので不明です。
よってGIAのみで検証さしてもらいます。
GIA 0.4Ct-0.99Ct 1Ct以上
F(P)R 2個 1個
FV(P)P 5 1
FI(P)P 7 11
FD(P)P 10 3
FDBOP 1
合計 24個 17個
1Ct以上は41%という数字なので年々悪くなった世間では言われていますがそうたいして変わっていないようです。
変わった事と思われるのは2CT以上の大きなものがすこし減ったように思われます。


アーガイルテンダーの入札書
2003年のテンダーの状況
48個のピンクダイヤモンドが出品される。
GIA 0.49Ct-0.99Ct 1Ct以上
F(P)R 2個 0個
FV(P)P 5 4
FI(P)P 10 5
FD(P)P 13 8
FDOP 1
合計30 18個
1Ct以上は37.5%という数字なので年々悪くなったと言われていますがここを基準にしてもそうたいして変わっていないようです。
単独(GIA)会社の判定基準をもとしデーターを割り出していますが、2010年度のテンダーは過去の数字と比べてみてもFancy Vividの数やREDの数は遜色ないものと思われます。
またこのころはDEEPの数が多く最近DEEPは意図的に出品されていないのか鑑定基準が変わったように思われます。